会社のプリンター兼コピー機

 キヤノンのうすらデカイやつだが、経費節約と称し手差し給紙や縮尺1/2の両面印刷がデフォとなっているせいか最近印刷品質がひどくて、キヤノンのサービスマンがきて修理中。
 結局修理でカネかかってしまうんだから、機械に負担のかかる手差し給紙も縮尺1/2両面印刷も止めりゃいいのに。
 それよりも、そもそもカラー印刷禁止となっているんだから、カラー機ではなくいっそモノクロ機にしちまった方がいいような気がする。
 

新聞記事

 いままでの例に違わず、

日本では最近艦隊これくしょんというゲームが流行っている。これは日本が軍国主義に戻りつつあるということを如実に表現している。

 などという記事が出てくるに違いない。
 最近とみに反日アカ丸出しになりつつある人民日報福井支社(福井新聞ともいう)とかも書きそう。
 

アリ

 例にもれず、我が住処のヲレがいるところの周辺は「巣」と化しているのだが、3日くらい前から1〜2mm程度のアリを2・3匹単位で見るようになりその度に物理的に圧壊していたのだ。
 しかし、昨日になり、そのアリが小隊単位でゾロゾロと電気コード上を行進しているのを見てしまった。
 目標はふた開けっぱのまま放置してしまったリポDの空き瓶と思われ、そちらのほうに隊列が伸びていた。その隊列をコロコロローラーで絡め捕り、その隊列の根っこ付近のゴザシートをめくると・・・・・まさに「かゆ うま」。一個中隊位のアリが群れていた・・・・この部隊もコロコロローラーで圧殺した。
 しかし、解せないのはアリというものどこか外部からの侵入経路がありそこから隊列が伸びてきているはずだが、そのゴザシート裏キャンプから先、隊列がリポD方面にしか向かってなかったということだ。
 敵はどこから来てるんだ?などとググれば、イエヒメアリというアリにヒット。こいつらは家の中の空間が少しでもあれば巣を作り、おまけに通常1つの巣に女王が一匹のところ複数存在していて繁殖力がパネエ上に平気で暖簾分けしてはそこでも増え、おまけに蟻の巣コロリでは役に立たないという厄介なアリであることが判明した。
 じゃ、どうすればいいんだ?とさらにググればアントバスターなる業務用蟻の巣コロリであれば退治可能という答え。
 問題はその化学兵器のコストの高さ。200ccで1万円もしやがる!とはいえ、まだこの部屋のどこかに潜んでいることは容易に想像でき、アントバスターを戦線投入することに向かいつつある。
 もちろん、久々に掃除というもっとも嫌いな作戦を敢行せねばなるまい。ファーック!!