あーあ、もったいない。

欧州から代表監督売り込みあった(スポーツ報知)
 日本サッカー協会川淵三郎キャプテン(67)が28日、東京・本郷のJFAハウス内にある日本サッカーミュージアムのイベントに出席。トークショーで、最近「欧州サッカー界の有名な監督」から、日本代表の新監督になりたいとの売り込みがあったことを明らかにした。 川淵氏は「世界のトップにいる監督で、日本がW杯予選で悪い試合内容だったことを知っていて売り込んできたんだろう。しかしジーコ(監督)を代える気持ちは毛頭ない」とキッパリ。次期日本代表監督の有力候補に挙がる横浜Mの岡田武史監督(47)についても触れ「次のドイツ(2006年W杯)以降」との前置きで「日本の監督で十分に(日本代表の)チームづくりができると思う」と語った。

 虚塵の機関紙である呆痴、サッカーでは「ガセ呆痴」として有名な当紙であるが、トークショーの中身で、しかもカピタン自らの発言だから信憑性はある程度あるだろう。

 さて、ヲレの意見としては、見出しタイトルどおりだ。

 一体誰が?という疑問はあるにあるにしてもだ。

 いまメジャーどころで余ってそうなのは、バレンシアインテルを率いたクーペル(まだ決まってないですよね?)を始め、元フラムのティガナ*1に、韓国が取り損ねたブルーノ・メツとか、アッズーリを辞めさせられたばかりのトラップじいさんとか・・・結構ゴロゴロしている・・・なあ。

 まあ、いずれにしろもったいないハナシだ。

 今、なんとかジーコ監督でそこそこの結果を残しているとしても、不安でしょうがない。
 監督の経験の浅い人間で実際、彼の采配にはかなりの疑問点、不可解な点があるにもかかわらず、そのまま通していいものか。

 いっそのことこの前の欧州遠征で公開レイプでも食らえばよかったものの、ヘンに善戦しちまったもんだから、交代のタイミングを逸したといったところだ。

 まあ、今後、アジア杯というものがあるので、ここで結果を残せなかったら、「監督交代」の声もあがるだろう。が、さてせっかく名乗りをあげてくれたその方がフリーでいられるかは定かではないぞ。


 後で後悔しないように・・・・>カピタン

*1:フランス代表候補にはなってるようだ。