さて

ところで、残った車両はいったいどこへ行くんだろう?
 モ570、モ590、モ600、モ870はアボーン。モ510はどこかで保存としても、のこりの車両は比較的新しい。特にモ800なんか実働5年かそこらだ。
 
 有力なのはグループ企業で、揖斐線と同じ運用形態をとる福井鉄道
 モ770型(ATS周りを改修するだけで使用可能だと思う。)及びモ780型(2連固定、1M1T化が必要か?)だけで、老朽化著しいモハ200型と140型と120型と80型(2両×7本)を一掃できる。
 本当は残りの車両も一掃出来るんじゃないかと思うけど、300型のあの収容力は一応存在するラッシュ時に貴重な戦力だし。600、610型は入れたばっかりなんで・・・。
 車両のバリエーションは乏しくなる(特にツリカケ車の140型の消滅は惜しいが)けどいろんな意味でサービス向上になるんじゃないかと思っている。
 って、地元の鉄しかわからん話な上、ヲタの妄想で失礼。


 あと、美濃町線用のモ880型、モ800型はホーム高が低いところを前提で造られているので床高が低い。路面電車を運用しているところで狭軌線ならどこでも使えそうな気がする。
 特に高岡は万葉線で使えるか?更に妄想で失礼。