全く何考えてんだろね。

「昨日より安いので全部買うつもりでした。一つでも多く(高く)買って、(おカネを)被災者に贈りたい。長嶋監督は神様。きょうは誕生日ですから」

 仰天発言のオンパレード。言葉の主は自称“福井の不動産王”山田勝三さん(60)だった。

 ワニ革財布に200万円をしのばせていた勝三(カツゾー)さん。右手でグーを作る独特の挙手動作で札束の魔力はのっけから炸裂した。

 前日、40万円で落札した同じミスターのカレンダーを安価な(?)10万円で落札すると、阿部のバット(25万円)まで破竹の9連勝。中年女性と一騎打ちになった仁志のバットこそ41万円で譲ったが、競り落とした女性の方が「本当にこんな高額を出してよかったのかしら」と混乱してしまうほどの山田ペース。その後も5連勝と快進撃。あっけに取られる周囲にはシラけムードが漂った。

 「何がファンサービス部だァ!」。「子どもにも買わせろ〜ッ」。周囲を包み込む罵声と怒声。観念した吉田ファンサービス部長が急きょ「お父さん、少し遠慮してください」と願い出るほどの緊急事態となった

 そりゃ”自称”だろうよ。
 人望がないんだから。だれも認めちゃいない。

大阪の在日が縁もゆかりもない福井くんだりに拠点を構え、情け容赦ない手法で土地と株を転がして財をなしたはいいが、儲けは一切福井に還元しない(つまり税金を払わない)。
 そのくせ「セブンイレブンの個人筆頭株主」と自宅前に看板を掲げ、そんでもって建てた屋敷はいかにも「かの国」風の悪趣味もの。
 それはそれは福井でも札付きの鼻つまみ者だ。
 
 ヲレを一番怒らせたのは、あのシトローエン・トラクシオン・アヴァンに「セブンイレブン」のロゴと「山田商事」のロゴ貼り付けて福井のフランス車乗りの祭り「フレンチ・トースト・ピクニック」にのりこんできたことだ。
 あんときは逮捕覚悟で半殺しにしてやろうかと思ったくらいだ。

 そして、今回のこの狼藉。寄付したきゃポンとそのまま災害対策本部にでも持ってきゃいいものをわざわざこんなところで空気読まずグッズドロボーしていくあたり、いかにも在日の成金のやり口だ。

 目的はチャリティじゃなく、虚塵グッズの収集だろがと問い詰めたい問い詰めたい。小一時間問い詰めたい

 まあ、こうでもしてなきゃ寂しくてやってられないんだろな。と哀れに思うよ。