それはともかく、試合は前半サガンが押していて、実際先制したのだが追加点なく後半へ。
後半は開始早々同点に追いついた完全なヴォルティスのペース。
それでもサガンDF陣が踏ん張り、時折カウンターで応戦。
最後はお約束のパワープレーの応酬。しかし決めてに欠きドローで終了。
昨日もモンテディオvsベガルタを見ていたが、超満員とは行かないがたとえばJ1のジェフやサンフレッチェあたりより客の入りはよさげに思った。
それにサポも熱い熱い。
使い古された表現であるが、「おらが町のクラブ」は「企業の広告塔」よりはより親しみがわくというもんだ。
いっそう地域色の濃いJ2が熱く感じられるのも自明の理だろう。