アカヒクオリティ・・・・・

速報ダム日和さまより。
該当する記事をヲレも読んだ。結論から言えば、相変わらずのアカヒクオリティ(w問題の美保ダムは酒匂川の支流、河内川にあるわけであるが、それだけではなく、大雨が降ったところの小山町を流れる鮎沢川、7年前「DQNの川流れ」で有名になった玄倉川などがあり、それらが合流した後の事故現場に流れる流量は美保ダムの洪水吐出量23m3/sよりははるかにあったに違いないし、実際にこの記事にも流量計が138t/sを記録した。とあったのだ。この記事を悪意をもって解釈すれば、「予告なしに放流するダムが一番悪い」というように読める。さもなきゃ、この記事を書いた記者はよほどの算数音痴、および地理音痴、そして読者にポイントを押さえて伝える要領を得ないドシロートなんだろう。まったく度し難い新聞だなあ。アカヒは。