行ってきた。
AM5:00に我が家を出発。
今年の岐阜は終了時刻が15:00と遅く、いつもクルマを置いている笠松から羽島あたりまで脱出するのにも時間が掛かることが予想されたため、岐阜羽島駅の24H¥700の駐車場に155を置き、名鉄で岐阜基地正門最寄りの各務原市役所前までいく作戦を採った。
羽島に向かっている途中、多度神社の前でケータイを忘れるという痛恨のミスを犯している事に気が付いたが時すでに遅し。
我が家に取りに戻るにはちと遠すぎるので、泣く泣く諦める。
そういうわけで電話には出られませんでした。すいませんでした。>イッケーさん
AM7:30頃に正門前到着。
AM8:00頃にWAFの「おはようございます」MCの後、会場内BGMが流される。
しかし、どショッパナが加古隆の「パリは萌え・・・」もとい。「パリは燃えているか」だったのは、思わずひっくり返りそうになった。そんでもって次がサラ・ブライトマン歌う「Time say to goodbye」ってもう帰れですか。そうですか。この時点でなんか嫌な予感はしてはいたが、
多分AM8:40位に開門しヲレがゲートをくぐる時にはBGMは"CowboyBeBop"のメインテーマ、「Tank!」。テンション一気に上がってきた。(イチローのあのgifアニメを思い出して下さい)
おかげでその嫌な感じも消し飛んだ・・・に見えた。
さて、ヲレは去年同様南会場の東の果てにベースキャンプを置いた。
まだオープニングまで時間があったので、途中のコンビニで買っておいたパンをかじる。
ただし、今年の小松でトイレ難民になりかけた苦い経験から水分はあくまで必要最小限摂るに止める。
とりあえず、去年同様近くに陣取った方々と臨時のパーティーを結成し、ヒコーキのハナシを中心にバカ話をし時間をつぶす。
特に今回もレシーバーを持っておられた方がいらっしゃったのでエアバンドからの情報を得ることができ非常に助かった。
さて、そのうちオープニングフライトが始まり、ヒコーキ馬鹿・・・失礼しました。ヒコーキ阿呆ばかりのこの一帯はお子様連れから高層キャタラーまでまさにカオス状態の北会場とは異なり、和やかな、しかしいい意味での緊張感いっぱいの雰囲気だった。