タシケントの忍耐

 とりあえずおめでたう>代表

 審判は恐らく”もろうてる”シリアの審判団。
 たしか前回のW杯予選でロスタイム13分とか信じられないジャッジをしたことで有名な「札付き」である。
 ボールが転がらない深い芝、ボールが日本サイドに転がっただけで歓声がバカデカくなる観衆。
 それをバックに強烈なプレッシャーを掛けるウズベキスタンのイレブン。

 完全アウェーの典型。
 これで相手がシナや南北朝鮮あたりだと思うとぞっとする。

 それにしても、昨日のようにこの前のキリンカップで披露したようなサッカーができなくなるケースも当然出るわけで、その対策は今後の課題だろう。