トクユキ

zero-one兄貴の日記にて
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昭和３０年代に作られた記録映画を紹介していた。
ヒストリーチャンネルで何度も取り上げられている映画ではあるが、終戦直後から昭和４０年代あたりまでの記録映画というのはどれもこれも非常に凝っていて、今どこぞの映画祭に出しても短編記録映画の賞をもらってもおかしくはないものばかりである。
さて、このトクユキ映画「雪にいどむ」はその中でも１・２を争う出来だと思う。
伊福部マーチをバックに雪に挑む除雪車ってえ図なんてものは今では望むべくもないからなあ。

なお、これはちょい昔高山線で撮ったＤＤ１４。
映画では「最新装備」として紹介されていたが、今や老朽化と経費節減の煽りを受け絶滅危惧種である。