メソポタミア強襲(教習)。

 また変な夢を見てしまった。

 中学校の歴史の先生がメソポタミア文明を説明しながら、ディジタル回路とデカデカと黒板に書いて、さらに有接点シーケンスを書いてる。
 いきなりテストの段になって、真空管でロジック組めだの、微分方程式や行列計算をしろだの、さらには古文の現代文訳をしろだのワケワカメになて逃走するヲレ。
 なぜか、フェスティバGT−Aに乗っていたと思えば、
「へー。ここまでなら追ってこんやろ」
と降りてクルマを見てみればユーノス・プレッソ。で、そこは扶桑町柏森在住時に通ってた定食屋でサンマ定食を食って外に出たらクルマがJT190ジェミニに変わっていた。「なにしてる?テスト提出せーや」という声とともに振り向けば歴史の先生。
 「qあwせdrftgyふじこlp;@!!!!」
という声にならない叫びを上げ、プジョー206に乗って逃げるも後ろからフェラーリF92Aに乗って迫ってくる歴史の先生。
 何をトチ狂ったか車を止め、タクシーを呼び、そのアルファ155V6Tiのタクシーに乗り込みなぜか安心するヲレ。最初乗り込むときに見たタクシーの運転手はアレッサンドロ・ナニーニだったはずなのだが、今回の顛末やら歴史の先生やらの悪口を言ってると
「ほー、お前さんはワシのことそーおもってたんかい。よし。あの世まで行こうか。お安うしまっせー。」
 となぜか藤岡琢也の声で振り向く運転手。それは歴史の先生に変わっていた。
 手にしてたマイクロウージーをぶっ放し、タクシーから飛び降りると、実は高度3万ftでそこから落下というより、降下するヲレ。206を全損させたうどん屋前コーナー下の竹薮に無様に着地。
 空から轟音がして上を見れば、上空はアブロ・ランカスターやらB−17の大群で焼夷弾や2.5トンだの5トンだの10トンダムバスターだの爆弾などが降ってきている。
「どこのドレスデンだよ!!」と竹薮からスティンガーをぶっ放す。しかし多勢に無勢。
 火はヲレに燃え移りのた打ち回るところを歴史の先生にバケツ水を掛けられたところで目を覚ます。
 しかし、そこは中学校で歴史の授業をしてた・・・・・・・・
 というところで本当に目が覚めた。


 浜崎先生。多分御歳80才前後と思いますがお元気ですか?
 亡くなられたとは聞いてないので多分ご存命かと思いますが、河濯山におとづれるようなことがあればご尊顔拝見したいと思います。