昨日実家に帰ったついでにzero-one兄貴のところに行った。
そこで見たのが東宝特撮の傑作、フランケンシュタインの怪獣サンダ対ガイラ。
20年位ぶりにDVDで見たそれは、動きといい、サンダとガイラからヤラレ役の定番自衛隊の61式戦車からメーサー砲戦車の造形、演じる役者さん達の演技、重厚な伊福部マーチとまさに「本物」だった。
そりゃ、「きしゃああああああー!」とガイラに追っかけられる夢の一つでもみるわな。
なんでも実写映画にするのが流行となりつつあるのだが、せめてこれくらいは越えないとヲレは認めん。