勝利への脱出

 とはカッコいいもんではない。
 いよいよもって我が家の、いやヨメの状態がよろしくなくなってきて。家の中がバタバタになってきたので、そして、ヨメもヲレもお互いがいないとダメであることを再認識。
 ここに本日勤め先に「かくかくしかじかということで三重に帰らせてくれ」と告げた。

 もはやプロジェクトはようやくほぼノウハウが確立し、だれでも書類が書ける状態になり、ヲレがいるよりもっとスピードのあるヤツがここにはふさわしいであろうとうこと、ヲレはそこまでの道筋を付けたという時点で評価を戴いているということで惜しまれながら快く帰還申請に対して受諾された。

 今月末か来月初め位には菰野に帰還できるものと思う。
 またこれは正式に決まったもんではないので、本当にいつになるかはこれから詰めることとなる。


・こんな感じで脱出するにゃ。
 いや、このとき短いほうのレンズだったのが悔やまれる。