レオパ伝説
数々のレオパレス伝説を聞いていたので、今度の住処は絶対にレオパレスは避けたかったのだが、期日が迫る中速く移動できる物件がレオパしかなくて、事前の実調査の結果ここに借りの居を構えた。
ここに入って今日で4日目であるが、既に強烈なレオパ伝説の数々を検証できた。
大半は「音」に関することで、隣の住人の咳払い、クシャミ、TVの音、イビキ、屁のサウンド、あるいは台所やフロで立てられる音も聞きとることができる。
更にはこのレオパは7室2階なのだが、ヲレの部屋は丁度真ん中に当たる。で、昨日右端の部屋のDQNがガンガンJ−POPをたれ流していた。21時に、左端の部屋のオヤジが右端の部屋のDQNのところにどなり込みに行ってたのである。つまり、レオパにおいて、ある程度の音圧を持った音は端から端までよーく聴こえるのである。
逆に言えば、音にさえ目をつぶれば今のところ不自由はない。
去年の新横浜の仮の住処に比べればはるかにマシであるといえよう。
とはいえ、滞在が長期化しそうになったらまた、その時は考える。