回路図とIOマップと割り込みのベクタ図と状態遷移図とタイミングチャートあたりが机の上に散乱して、 挙句にこぼしたコーヒーやなんかで茶色く変色しているのは容易に想像できる。 そんでもって、半田ゴテはお友達。 オシロスコープはココロの友。

刈谷と来るからには自動車関連である。 末端に到るまで電気じかけの今のクルマだから、 何を造るにも結局クルマ全体を追っかけないとダメな仕事だろう。メンドくさ。

いい加減フツーの社会人のタイムに戻さんとイカんでゲソ。

いや、タイトルどおり。 こんなご時世にこんなポンコツロートルを雇う酔狂な会社があるとは。 いにしえの技術、「アセンブリ言語」と言うものは今でも必要なものらしい。 業務系ソフトではCOBOL使い、いわゆる「コボラー」をいつまでも必要とするようなもん…