マルシゲ鉄板堂

 ヲレの住んでる街と隣町のほぼ境界線上にあるお好み焼き屋。
 外見がレトロな造りと、その怪しげな屋号で常に気にはなってた存在。

 昨日、名古屋ローカル番組でこの店のことが紹介されていた。
 外見に負けず劣らず、内装もレトロ。いまもイナカじゃあちこちに散見されるホーロー看板「ボンカレーとかキンチョールとか」、配線むき出し、裸電球の照明。古い映画のポスター。そういう戦後レトロ雰囲気一杯の店だった。

 一方そのころヲレは昨日書いたとおり、歯の時限爆弾が炸裂していたので、実に悔しい思いをして見てた。少なくともこの痛いやつを処理したら行くぞ。