本日のオワコマ(尾張小牧ナンバーの愉快なクルマ)

 さて、久々にこのコーナーがやってまいりました。
 今日のテーマは「身分相応のクルマに乗ろう」

 いつものように東名阪に乗り、降りようとしたが、減速車線手前からすでにクルマが埋まっている。ゲートを抜けるのに15分。やっと抜けたと思ったら更に渋滞。
 ヲレはIC入り口の信号を左折するため、左レーンで並んでいた。

 そこで元凶を発見した。

 ゾロ目ナンバーがミョーに新しい初代セルシオ。ボンネットからは湯気と、太いエキパイからオイルが垂れていて、そんでもって白いはずのリアバンパーは真っ黒。明らかにエンジンブロー。ドライバーと思しきヨレヨレの作業服DQNアンチャンはクルマに逆切れしてその白いはずの黒いバンパーにケリを入れてやがる。
 初代セルシオなんて初登場から数えれば15年選手の個体もあるわけだから、いかに当時630万円のセルシオと言えど、今や20万円ポッキリなんていう個体も少なくない。 その値段に飛びついて買ったはいいが、基本的初期整備もせずにカネを車両代の数倍払って尾びれ背びれつけて飾り立て、DQNがよくやるON・OFFスイッチのようなスロットルワークをやりゃ確実にどこかイクわな。
 まあ、授業料だと思って諦めるんだな。>DQNアンチャン
 残念ながら部品代は当然新車基準でせっていされているんで修理費の捻出は不可能だろうからな。
 身分相応のクルマにのっときゃあこんなことは無かったのに・・・。っつーてもオワコマDQNに言っても無理だろうな。
 でなきゃ、内外の高級車のセコハンが飛ぶように売れるわきゃないし、そういう激安店が次々にR22やR41沿いにポンポン立つわきゃ無いわな(プ