八百長してはみたが

 アジア一次予選、中国−香港戦、やはり八百長(あるいは公的圧力)により中国がロスタイム実に16分(!)を取った挙句、7-0で勝った。しかし、これも中国の政治的圧力に屈したAFCの指示により熱い真昼間に試合をするハメになったクウェートも「こんなこともあろうかと」マレーシアに6−1で勝ち、総得点で1点上回り、一次予選突破ケテーイした。

 日本A代表(いや、アジア杯の時はB代表と言われてたからC代表か)がしょっぱい試合をしていたのに、一方そのころこんな面白い試合をやっていたのがよーくわかる。

 クウェートGJ。でも、日本相手のときはやさしくしてね。(はあと)