アメ公の考える”カスタムカー”は自動車そのものに対する冒涜以外の何者でもない。

 あちこちメッキギラギラ、インテリアはテレビにそんでもってカーナビにプレステ(藁)冷蔵庫、そしてお約束の大皿ウーファー3連装。
で、テメーがまともに運転できねーもんだからコーナーセンサーにバックソナー。
そこまですんならおとなしくキャディのリムジンの後席でふんぞり返ってたらどうだね?>カスタムと称する破壊行為を依頼したNBAの一軍半のプレーヤー。

あ、そうそう、それと折角エンツォ・フェラーリ買ったカナダのドアホ。
クソ重たいメッキギラギラのホイール履かせてどうすんだ?折角の高速性能台無しだな。アメ公の造るものだからきっとそのホイール、センター出てねえぞ。

挙句にゃ、ベガスでそういうバカ車の展示会。襲ってよし。>アルカイダ

という胸糞悪い番組をやってた。

ディスカバリーチャンネルにしちゃ、教養もクソもない番組だったな。

はっきり言ってああいうアメリカン・カスタムなんつーのは自動車を開発した者、造った者に対する冒涜以外の何者でもない。

確かにクルマをどうしようがお客様の勝手と言えばそうだが、設計しているこちらにしてみりゃそういう行為、たまったもんじゃあない。

 はっきり言ってそういうのを得意げな顔して乗ってる奴らには殺意を覚える。
もっとマジメにクルマと接しやがれ!ふざけんなこのファック野郎!