Micheal Park事故死orz
ラリーGBLeg3にて、M.マーチンのコドライバー、M.パーク氏が事故死。
以下記事の引用。
<自動車>ソルベルグが今季3勝目 WRC第12戦 【カーディフ(英国)神保忠弘】自動車の世界ラリー選手権(WRC)第12戦「ラリー・グレートブリテン(GB)」は18日、最終の第3レグを行い、当地にゴール。ペター・ソルベルグ(ノルウェー、スバル)が今季3勝目を挙げた。この日、ラリー中にマルコ・マルティン(エストニア、プジョー)のコ・ドライバー、ミカエル・パーク(39=英国)が事故死するアクシデントが発生した。 ◇悲劇と混乱 ラリーGBは悲劇と混乱で幕を閉じた。 最終日2カ所目の競技区間で、マルティンのプジョーがコース沿いの立ち木に衝突。マルティンは無事だったが、コ・ドライバーのミカエル・パークが死亡した。残る2カ所の競技区間はキャンセルとなり、プジョーチームは3位にいたマーカス・グロンホルム(フィンランド)を撤退させると決めた。 混乱はここからだ。この時点でのトップは、ドライバー選手権首位のセバスチャン・ローブ(仏、シトロエン)。選手権2位のグロンホルムは無得点となるため、優勝すれば、ローブの今季の王座が決まる。しかしローブは、最終チェックポイント到着時間を故意にずらしてペナルティを受け、順位を落してしまった。 「こんな状況で王者になりたくない」とローブ。だれもが沈痛な表情のまま、ラリーは終わった。【神保忠弘】 ▽ラリーGB最終順位 (1)ソルベルグ(ノルウェー、スバル)2時間45分57秒8(2)デュバル(ベルギー、シトロエン)1分17秒4(3)ローブ(仏、同)1分17秒9=2位以下の時間はトップとのタイム差 (毎日新聞) - 9月18日23時23分更新
彼は、マキネンのグラベルクルーをやりながら、板金工のバイトをやっていた。
WRCの表舞台に出られるようになったのはつい5年程前という苦労人。
それだけに今回の悲報はとてもやりきれない思いで一杯だ。
でも一番やりきれないのは相方のマーチンだろう。
何しろ彼は「クソ」がつくほど真面目だからなおさらだ。
そして、マーチンのことを思うと、なおさらやりきれない。
はあ。しかも悪いことにESPNのWRC放送をモンテからやってやがる。
でも、ヲレは見る。
ピーキーな307WRCに手を焼くマーチン、パーク組の苦闘を見届けてやる。
しかし、今日はなんつー日なんだ。畜生。