見直した。
今回、R365、R364の峠越えをやった。
所詮は軽とタカをくくっていたが、なかなかやるデナイノ!((C)オヤカタ)
平地じゃピッチングがやたら目立ち、4速全開で回るようなコーナーだと突然パタンと倒れ込むようなロールが怖かったのだが、こういうタイトな峠道だとピターと来た。
R2はカッコがイタリアンであるが、足回りもイタリアン。
クルマの性格上、狙ってこうなったのではないのだろうが大入力が入ると途端にしなやかになるあたり、イタリアの小型車のソレを彷彿させる。
車重に対して容量の大きなブレーキは決してヘコタレないし、この2つの峠道だとギアリングが合っていて思ったより「快適な速度」で走れた。
でも、こんなステージは滅多に走れるもんじゃないからやっぱ今少し足回りの改良を望みたい。>スバル
コストの関係で、スタビが省かれているのもそうだし、今ひとつ動き出しが渋いショックもそう。ちょっとくらい高くなってもいいからそうしてくれた方が良心的だと思うのだ。