さて今年は

 大方の予想どおり、セブとグロンホの一騎打ち。
 そして中断中の2ヶ月の間なにやってんの?といったスバル勢。
 ただし、天候のせいで去年以上に荒れたレースになっているもよう。
 
 第3Legを前にしてトップのセブと2位グロンホの間は約35秒。
 フツーに走ってりゃ安全圏内ではあるが、ワンミスやちょっとしたアクシデントやトラブルでも逆転可能なだけにセブとしても気が抜けないだろう。
そして、この日本でセブが「サインツ越え」を果たすことができればいいなあ。