アフォか天才か。
かぼちゃんのところからたどってた日記。
いや、感想はタイトルどおり。
ヲレの経験則から言えば、ヲレも確かにあまり考えずに感覚的にドキュメントを書いたりソースコードを打つことが殆どであるが、
それはあくまでいろいろな事項を経験していったデータベースが脳内で蓄積されているためである。
それは曲をつくるのも同じで、ヲレが幼少のころから聞いてきた音楽、我が家では童謡より先に映画音楽やラテン音楽ばかり聞かされていたし、
いろんなジャンルの音楽をいろんな楽器でやった。
その経験がバックボーンになっている。
そう、これはいままでの試行錯誤や間違いから学んだものであり、昔ほどではないにしろ今もそうだ。
きっとこの日記の中の人も意識してないにしろ、苦労も努力もしてるのだろうが、まだ日記の中で「ヲレはこうだから旨くいってるのになんであんたらできないの!?」と言いきれるほどの試練にも出会ってないようにも思えるし、自らの会社の業務の幅もかなり限定的なものにも思える。
隙のない仕様を作り、常人には考えられない量のソースコードをばかすか打って、それが殆どバグがなく動作する。
それはきっとそう言うことなのではないかと。
この日記の中の人の考えが正しいのか間違っているのか、それは今後数年で明らかになるであろう。