鉄優N

 2ちゃんねる鉄板用語で「”鉄”に優しいNHK」という。
 さて、今日はBS−hiで夢のSL記念館などというものをやっている。
 さらにこの前の時間には
 記録映画同窓会「鉄路の誇り、今も〜映画“ある機関助士”〜」
 というものをやっていて、常磐線の主にC62の機関助手をやっていた方の奮闘ぶりのドキュメンタリーと
 その元機関助手の方々がこの番組のため、水戸機関区跡にたっているホテルで同窓会をしたという番組。

 定年リタイアされたあとでも、真岡鐵道でSLの検修に携わっていたり、ライブスチームの運転をして子供達を喜ばせたり未だ「現役」の方もいらっしゃることに感動した。
 また何らかの形で別の会社に移られた方、「鉄」一筋の方、様々だったがその表情は今も昔も晴れ晴れとしていたのが印象的だった。
 彼らは最後に京都は梅小路に行き、スワローエンジェルのカマ焚きを嬉しそうにやっていた。その表情、まさに「現役」。

 やはり、こういう表情、やった人でないと出ないなあ。

 ヲレも定年リタイアした後、ヲレが携わったモノを見る表情が他人には「いい表情」に見えるかちと自信がない。
 だから、余計に彼らがうらやましい。

 さて、もうちょっとで第2部だ。wktk
つーか、向谷、おまえ今に肩書きが「ミュージシャン」から「鉄道評論家」に変わっちまうぞ。