じゃあ、どうしろと!?
いま左翼マスゴミどもが蜂の巣つついたような騒ぎ方をしている久間大臣の「原爆投下容認発言」
TVじゃ新華社通信東京支店のNHKを筆頭にTVアカヒ、捏造TBSなどもものすげえ取り上げ方だったなあ。
防衛を担う、いや一大臣の発言としては確かに舌足らずで「?」だが、発言の言葉尻しかとらえず、この騒ぎはなんだ。
もし「原爆投下」がなくてあの時点で降伏してなければ、日本の西半分と東半分は分割。今の朝鮮半島のようになってた公算が高い。
いや、戦争末期のソ連の侵攻の速さから見ると、ヘタすりゃ「びっくり!君の教科書も真っ赤っ赤!」とばかり日本列島総アカになってたかもしれない。
今の日本もずいぶんアレだが、ヲレはそんな息の詰まるような国に生まれたくはない。生きていたくもない。
今のアカい国やアカかった国の現状を見りゃわかるだろう。
それに比べりゃ今の日本、何百倍もマシだ。
それに、その当時「あれ」以外にうまく戦争を止められる手段があったとは思えない。
ヒストリーチャンネルあたりで記録映画をやってるが、これはアメリカとしても苦渋の選択だったということがよく分かる。
確かにアメリカ寄りにバイアスのかかった記録ではあるがそれでも、むやみに「くたばれ!ジャップ!」とばかりにやったことではない。
当時かかわった技術者、政治家、軍人の方々が語った言葉がそれを如実に表している。
原爆被害に遭われた皆さんには実に不幸な出来事であり、遺族にとってそれは計り知れない悲しみと怒りをもたらしたのは理解できる。
だが、それも「戦争」の一面なのだ。
ヲレ達にできることは、広島・長崎だけでないWW2における無数の犠牲者の方々の思いをムダにせずに「今後どうするか」であり、それは今後の日本の独立性をどう保つかという一点にかかってると思う。
残念ながらこの日本国民というもの、流れに流されやすいものだ。
いいもの、悪いものを自ら取捨選択し行動できる感覚を鍛え行動すること。これが必要だ。
当面は特亜三馬鹿国家に相当毒されてしまっているマスゴミなどから「自ら」を守ることが先決だろう。
しかし、久間さん、やらかしすぎ。もうダメぽ。