四日市IC先頭に35km

 大阪から東京方面まで向かうのに少し近道になるため、また、関ヶ原〜一宮間に断続的起きる渋滞を避けようとするのか東名道の寸断にもかかわらず「とっても賢いらしい」ナビシステムはこのルートを選択することが多い。
 がしかし、名阪国道伊勢道、そして第2名神の交通が一遍に集中する関-四日市間の事を知らずに突っ込んでいってしまう。
 途中、鈴鹿ICや四日市ICでナビシステム頼りで一時脱出を試みる首都圏ナンバーのサンデーどものおかげで周辺道路も身動きが取れない有様。
 ここは第2名神の関-四日市間の開通が待たれるところだが、あいにく建設予定地にはポツンと看板が立っているだけである。
 さて、話はもしここでミンス党が高速無料化をするとして、今以上に殺到するだろうこの東名阪道三重県北部区間の渋滞緩和策をきちんとしたビジョンをもって策定、実行することができるのか?ということであるが、ヲレの考えとしては・・・・言うまでもないか。
 ましてやここはジャスコ岡田の地元。地元民を無視して特アの顔色ばかり伺い、結局なんにもせんかったらキミの政治家としての能力は甚だ低いと断定せざるを得ないよ。岡田君。