ヤル気なくした・・・・・・

 昨日、本当に風邪をひいて寝込んでいると本来、自分が所属している会社の社長からの電話。
「クレームがお客さんから(3重レンタルのうち自社の一つ上の会社)きてましてねえ。」
「はあ、なんでしょうか?私は仕事で何らミスをした覚えはありませんが。それどころか休み気味のプロマネの仕事まで負わされた時もありますし・・・・確かに諸事情でスケジュールからは遅れてますけどそれは我々のせいだけじゃないです。」
「いや、それは全く問題ではなくて、今住んでる部屋は狭いとか寒いとか臭いとかそんなことお客さん(3重レンタルのうち自社の2つ上の会社と、現職場の企業)に言ったことないよね?」
「ああ、聴かれたから正直に答えただけですが、なにか?」
「そういうことを言うのは”絶対に”ヤメて欲しいんだけど。(3重レンタルのうち自社のひとつ上の会社)からクレームがきたんだ。」
「あの、お言葉ですが、そういう人をモノをしか考えてない会社の付き合いと社員の健康のどちらが大事なんでしょうか?一晩でいいですから此処に来てみて下さい。あなたがお住みの豪邸に比べいかにヒデエところかお分かりになるでしょうから。とにかく社員が働く環境というのもまた大事だという認識はありますか?直接の原因じゃないかもしれませんが、現にM山さんはそのようなことをずっと訴えてらっしゃいましたし、体を壊されて帰られてしまいました。まさか、そういう事実をご存じないわけではありませんよね。」
「あなたは”大人の対応”というものをしらないのか?とにかくそういうのはヤメロ。」
「”大人の対応”以前の問題です。時間的な問題もあって、また契約上の問題もあるでしょうからとりあえず今回の仕事のあいだはここですごしますけど、事実上の3重派遣の件を含めて帰ったら説明願います。ああ、これくらいのことでクビとかしないで下さいね。明らかなパワハラですから。業務はパーフェクトにこなしてみせてごらんに入れます。ご心配なく。」

 とタンカを切ったもののものすげえ脱力感。
 こんなドアホが社長だったとは・・・・・・・・・。

 もはやヤル気なし。