ヲマエはちゃんと試合を見とったんかい！！
http://xoomer.virgilio.it/micmec/Blogs/B784973351/C863238978/E938686717/index.html
"HAN FATTO UN BEL BISCOTTO 究極の予定調和 "
（なんでか知らんが引用がきかんのでリンクだけで失礼。）
あのさあ、いくらアンタのヒイキのイタリアが負けたってそういう論理もクソも無いようなことを書くなよなあ。
ああ、そういえばもうすぐクビになる予定のイタリアの協会の会長もそんなこと言ってたなあ。そんなことだから、審判を買収されたからというハンデはあったにしても「かの国」には負けるし、ＣＬじゃ全然上にすすめないんだ。
デンマークもスウェーデンもちゃーんと勝ち点３を狙った試合をしてたよ！
それはもうすばらしい内容の濃い試合だったよ！
ただの親善試合では厳しい削りあいなんか出きっこないし、両軍の得点は決して簡単なゴールじゃなかったんだ。
もう引き分けねらいに行ったのはロスタイム終了３０秒前位*1で。
ひょっとしてアンタはそれだけ見て「八百長だ」なーんていってるわけえ？
だったら、これ以上そんなシロートじみたコラムなんぞを目の肥えたサカオタの多い”サポティスタ”やなんかに晒すなよな。このスカポンタン。
試合を見れなかったんだったら、これを見てテメエの厚顔無恥さを知るんだな。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/euro/column/200406/at00001152.html
それと各選手、コーチの談話だ。耳かっぽじってよっく聞け。
@0-0
ヨン・ダール・トマソン選手
「スウェーデンの方には申し訳ないけど、やっぱり僕らとイタリアが先に進むべきだったと思うね。このグループのベスト2は疑いなくデンマークとイタリアさ。今は同情の気持ちでいっぱいだね。あれだけ贅沢な戦力を揃えながら3試合で終わりだなんて酷すぎるよ。八百長？あれがそう見えるかい？僕らは互いに3ポイントを狙っていたし、最後にああいう失点を与えるべきではないんだ。正直、勝てなくて頭に来てるよ。まぁ、ただせっかく進めたんだから次の試合も恥ずかしくない内容をお見せしたい」アンドレアス・イサックション選手
「トマソンがスウェーデンじゃつまらないって？その言葉をそのままお返しするよ。ちなみに首位で抜けたのはどっちなんだ？」ヘンリク・ラーション選手
「今日はイサックションが止めて止めて止めまくってくれたお陰だよ。最後はヨンションが絶妙な位置にいてくれて本当にラッキーさ。これが僕らのチームスピリットだし、これからもずっとキープして行きたいね。シナリオ通り？なに言ってんのかな。こんなのスピルバーグだって無理さ。そもそも僕らは途中経過なんて知らなかったよ。イタリアに対しては気の毒としか言えないな。ラッキーで勝つ時もあれば、不運で負ける時もある。それがフットボールだよ」キム・カールストローム選手
「僕らに文句を言う前に勝ちゃいいじゃん。泣こうがわめこうがそれはイタリアの問題だろ？」モアテン・オルセン・コーチ
「試合を見れば真剣にやってたか、話し合いの末に行なわれたかなんて直ぐに分かる。バカバカしくて相手する気にもなれんよ」ラルシュ・ラガーバック・コーチ
「私はいまイタリアの結果を知りました。だからこうして驚いているのです。我々にもデンマークにも後ろめたい部分なんてありませんよ。これからも胸を張って戦います。トラパットーニさんには是非とも試合のビデオをお送りしたいですな。そうすれば我々が正々堂々戦ったと分かるでしょう。そして敗退の責任は自身にあることも知るでしょう」
