こういう事件といえば・・・・

「機内に爆弾」と脅迫　独、乗客乗員１６０人無事　【ベルリン３０日共同】
ドイツ南部ミュンヘン周辺の上空で２９日夜、ミュンヘン発イスタンブール行きの民間航空機コックピットに男が侵入し、「機内に爆弾を仕掛けた」と脅した。　同機は約１０分後にミュンヘン空港に緊急着陸。警察の特殊部隊が男を逮捕した。乗客乗員約１６０人にけがはなく、爆弾も発見されなかった。　警察の調べによると、男はトルコ人。３人が逮捕されたとの情報もある。警察当局は、男が乗っ取りを図ったとみて、動機や背後関係などを詳しく調べている。（共同通信）

　アーセナルの変態トラップ男、ヒコーキ嫌いのデニス・ベルカンプ。
　彼がヒコーキ嫌いになったのは諸説あるが、一番有力なのは、彼が若かりし頃、遠征で飛行機に乗ったときの話し。
　チームメイトが「デニスになんかイタズラしよーぜ」ということでやったのが、「おい！このヒコーキに爆弾が仕掛けられてるってよ！！」「マジかよ！！オーマイガ！！」「ジーザス！！」「○ァーック　○ーック　○ーッチ　○ーック！！（”ぴー”だらけだな。）」「マンマミーア！！（イタリア人がいたかどうかは定かではない）」「おかーさーん！」「や　ら　な　い　か（ん？）」「逝ってよし。オマエモナー」などと騒ぎたてることだった。
　それはそれはチームメイトも、挙句にスッチーのオネーサンまで抱き込んで迫真の演技で飛行機が空港に降り立ったときには哀れデニス。ショックで救急車で運ばれていってしまった。それ以来ヒコーキ嫌いになった。

　という説。

　それ以来、こういうニュースを見るとベルカンプを思い出すのだ。
　もう誰でもいいから嫌がるデニスをヒコーキに押し込め！