メッシーナ海峡波高し。
柳沢メッシーナ決定!1年間の期限付き
鹿島FW柳沢敦(27)が、セリエAに昇格したメッシーナに移籍することが29日、正式決定した。7月1日から来年6月30日までの1年間の期限付き移籍で、1年後完全移籍の優先交渉権を与えるオプション付き。今季、サンプドリアでFWとしての出番がほとんどなかった前例から、移籍して6カ月目の今年12月末には契約の見直しができるオプションも付けた。この日、メッシーナのピエトロ・フランツァ会長(37)が来日し、鹿島の牛島洋社長(61)ら幹部と交渉して決めた。 当初メッシーナは、1年間のレンタル料20万ユーロ(約2700万円)を提示していたが、結局、鹿島の要求額に近い30万ユーロ(約4050万円)で決着した。クラブ間で合意し契約を結んだ後、柳沢とも交渉して年俸30万ユーロで仮契約を結んだ。7月18日から始まるメッシーナの合宿参加のため、アジア杯は辞退するとみられる。 柳沢は今季、15試合無得点に終わった。当初は鹿島に復帰して出直すことも視野に入れていたが、もう1年イタリアで勝負することを決意。「今の判断が間違いではないことを証明するためにも頑張ります」。まずはチーム内のFW競争に勝ってイタリア2年目に成功を勝ち取る。
ヘナギ、本当にシシリー島に行っちゃうのね。
つか、とっても狭いメッシーナ海峡挟んだ向こう側はレッジョ・カラブリア。
そう、あの茸がいる街だ。
もし、茸*1がレッジーナに残留できたら*2、きっと日本のマスゴミは「ペスカトーレ*3・ダービー」とか「メッシーナ海峡ダービー」とか言って書き立てるんだろなあ。
ああ、ちゃんとがんばってレギュラーとってね。>2人とも