イスの文化ではないわが国のクルマというもの、シートというのはタダの腰掛。
クルマが発生させるあらゆる方向のGから乗員を守り、なおかつ快適なすわり心地(勿論それは走行中でのハナシだ。)と、ロードインフォメーションを乗員、特にドライバーに伝えるという非常に重要なパーツにもかかわらず、いろんなギミック満載でそれらの大事な点が軽視されているのが現状だ。
そんな現状を憂いているのは何もヲレだけじゃないということを知らしめてくれたブログがケツセンサー。
ページの構成がカーセンサーのパロディで笑わせてくれる。
ケツでクルマを語る。
久々にみた良ブログ。もちろん、ヲレも応援する。