そこで代車

 シトローエンエグザンティアやら、アルファ145とか、あわよくばアルファ75なんつーのもいいなあ。と淡い期待を抱いていたが、世の中そんなにアマいモノではなくダイハツ・パイザーであった。
 それにしても、このパイザーを運転して鈴鹿から帰ってきたのだが、いやものすごく怖かった。
 何が怖いってノンフィールのステアリングとカックンブレーキと非線形スロットルという国産車三悪がしっかりそろっていたのだ。
 これは経年劣化以前の問題。
 少なくとも車検期間の通勤はヨメのR2で行うとしてこの代車を返還する際に鈴鹿まで運転しなければいけないことを考えるとユウウツである。