車界復帰

クルマ 155

　車界復帰を果たしますた。
　とりあえず、ヨメのＲ２で半年以上の反省期間を過ごしたせいでいろいろ感覚がナマってしまったので、リハビリである。
　なにしろ、店から家へ帰る途中の鈴鹿ＩＣ道路の右側車線で
「あ゛〜！！このクソいい道でなーにチンタラ走っとるんじゃ。このクソミニバンが！」
　と思ってメーターを見たら１００ｋｍ／ｈを超えていたのであった。

　なにぶん、１５５にしては珍しくドノーマルのクルマなのでボディがユルいなあ。とか標準サイズのタイアでも２０５・４５Ｒ１６というヘンなサイズのタイアのためかワンダリングが結構あるなあ。とかいった程度であとは、ノーマルマフラーのおかげでほどよく押さえられたエンジンノイズが絶妙のハーモニーを奏でてるだけで実に平和な走行だったのだった。
　この感覚は以前所有してたＨＰ１０プリメーラ以来の感覚だ。

　とりあえずのファーストコンタクトはこんなもんかと我が家の駐車スペースに入れようとしてさあ困った。
　ハイデッキスタイルのトランクのせいで後ろの見切りが非常に悪い上、久々の左ハンドルなもんだから感覚が左右逆。オマケにターニングサークルがデカいもんだから今で言うカローラと大差ないボディサイズの１５５が１．５倍サイズのクルマの様に感じる。
　うーむ。イカンイカンということで買い物ついでにスーパーの駐車場で取り回しの練習をした。結果ちったあよくなったが、慣れるまでに時間を要しそうだ。

　とにかくいろいろあって今日はちっと疲れたがこれからよろしく＞相棒