うーっぷ。
桑名の2CV糊の重鎮、なかむらさん邸にて毎年行われている新年の宴にお呼ばれされた。
今回の酸化申し込みは岐阜のBX糊のやすだ先生を通して行ったので、きりたんぽ鍋をメインにしているという以外、詳細は知らず。
まあ、最悪でもそのまま持って帰りゃいいやとヨメに鍋の食材を用意してもらい、やすだ先生と合流。
約10分弱でなかむらさん邸に到着。
参加車はこんな感じ。
シトローエンが多いのは当然だが、それでもバラエティ豊かなラインナップ。
「あけましておめでとうございます。」と酸化されている方々と挨拶の後、想像を絶する”胃及び肝臓の耐久試験”は始まった。
もちろん、運転者はアルコール不可なので、肝臓の負荷は飲酒される方に比べれば軽いのだが、それでも長時間連続して喰ってるのだから、結構キツイ。
以下、矢継ぎ早に繰り出された。
それぞれが出来るたび、それがほんの数分で各人の胃袋へと入っていってしまう。
(ケータイで撮ってるので画質が悪いですが、各画像クリックにて拡大できます。)
比内地鶏のネギマと餅
比内地鶏とキリタンポの鍋
和牛のサンクバカラもといサンカクバラ肉。
その間に何かを焼いているダッチオーブン。
そしてその「何か」のローストポーク。
このあたりで、ヲレは写真を撮ることを完全に放棄したが、
・鳥とヤサイのシチュー風鍋
・あさりしぐれの茶漬け(これはヲレは喰わず。)
・インスタント蕎麦
さらに、飲酒組は各種酒類が加わる。
昼に始まり、完全にオヒラキになったのが20:30くらい。
その間、エロエロもとい、イロイロ一般的には何の役にも立たない話題がアチコチ展開される。
宴会というのは食い物が結構残ってしまうものなのだが、このイベントに関して言えば完食。
終わったときには完全に「うーっぷ。」な状態。
これを書いてる1/3 3:00過ぎ現在、ヲレは空腹なはずなのだが、胃がもたれてナニも喰えない状態。
腹もアタマもココロも同時にお腹一杯になれるなんてそうそうない。しあわせー。
主催のなかむらさん。
参加されたみなさんに厚く御礼申し上げると同時に改めて新年のご挨拶を。
ありがとうございました。本年もよろしくお願い致します。